絵で読む日本の古典〈5〉おくのほそ道

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絵で読む日本の古典〈5〉おくのほそ道

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784591128091
  • NDC分類 K910
  • Cコード C8095

出版社内容情報

俳人・松尾芭蕉が、江戸から東北・北陸をめぐる旅をづづった紀行文。与謝野蕪村や小林一茶の俳句も掲載しています。

目次

序章(江戸・深川)
旅立ち(江戸・千住)
日光(裏見の滝)
塩釜の宿
松島
平泉
尿前の関
立石寺
最上川
出羽三山
象潟
市振の関
市振の宿
太田神社(小松)
大垣
芭蕉・蕪村・一茶の有名な俳句

著者等紹介

田近洵一[タジカジュンイチ]
東京学芸大学名誉教授。前早稲田大学教授。1933年、長崎県島原市に生まれる。横浜国立大学卒業後、神奈川県・東京都で、小・中・高の教育現場を経験したのち、横浜国立大学助教授を経て、東京学芸大学教授、早稲田大学教授を歴任する。定年退職後、ことば文化研究室を開設し主宰する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

112
絵で読む古典ということで全5巻の本が出されていてその1冊です。絵と写真と文章で構成されている大人が読んでも楽しい本です。ただ全文というわけではないので若干不満は残りますが中学生の1年くらいにとってはいいのでしょう。ほかの本も読みたくなります。2017/07/16

万葉語り

36
子供向けの奥の細道ですが、全体像をとらえるのには十分です。挿絵が与謝蕪村だったのにはびっくり。蕪村の描くまるい感じの芭蕉や曽良が可愛くて、じっと見入ってしまいました。【第3回 江戸時代を知る「テーマ:俳諧(江戸前期)と松尾芭蕉」】参加中。2018-552018/03/09

BebeCherie

3
This book is good for young students to get familiar with Japanese classical literature. It has a lot of good ideas to entertain young ones.2014/09/15

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