出版社内容情報
総合的な学習や自由研究など、発展学習の新聞づくりを、楽しい実例を見ながら学びます。
目次
１ 新聞づくりで学びを深めよう（なぜ新聞にまとめるの？；どうまとめたらいいの？；新聞をつくる手順）
２ 調べたことを新聞にまとめよう（環境新聞；国際理解新聞；平和新聞；福祉新聞；未来発見新聞；自由研究新聞）
３ 遠足や宿泊行事の新聞をつくろう（どんな活動をしたの？；校外学習で学べることは、いろいろ）
著者等紹介
竹泉稔［タケイズミミノル］
１９５９年東京都生まれ。１９８３年から東京都の公立小学校に勤務。全国新聞教育研究大会において、ＮＩＥの実践報告と新聞づくりの講師を務めてきた。現在、東京都練馬区立光和小学校主幹教諭、全国新聞教育研究協議会副理事長、東京都小学校新聞教育研究会理事長。新聞教育や社会科の教育書への寄稿多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーちゃん♪
11
最後の｢割り付けの基本｣は勉強になった。右→左、上→下に流して組んでいく｢流しぐみ｣では、一本の罫線で上下にわけられてしまう｢ハラ切り｣はよくない。新聞の構成て、ダラダラして読みにくいと思っていたけど、スッキリわけられない方が一体感があって良いという考え方なのだと長いこと生きてきて初めて知ることが出来たので良かった。2016/01/17
