内容説明
ぼく、おとうちゃんにかわいがられておおきくなった。おとうちゃんとおなじように、おばけのともだちもたくさんできた。そんなあるひのこと…。
著者等紹介
にしかわおさむ[ニシカワオサム]
西川おさむ。1940年福岡に生まれる。絵本作家・画家。作品に『おばけとこどものおうさま』(ボローニャ国際児童図書展エルバ賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
23
ほろりとさせられました。息子は「おばけのお友達になるなんてすごいね」と言っていました。2022/09/05
喪中の雨巫女。
11
《図書館》犬(父)と猫(息子)の話。血は、繋がらなくても、仲良し親子。2012/01/27
ぷりけ
10
親でない人に育てられた犬の「おとうちゃん」が、子供ではない猫「ぼく」を育てることに。ちょっとホロリとするお話だった。2017/01/13
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
8
優しいおばあさんの家に住むイヌのノラは、パトロール中に子ねこのボクと出会い、なんとおとうちゃんになっちゃった(;'∀')2023/03/07
bros
7
動物も血はつながっていなくても、心からの絆が深まる。人間にも同様、枠を越えてつながる。ストーリーはとらえどころが…。2013/05/21
-
- 洋書
- Terror Town