内容説明
咲耶子を失い、一時は死ぬことも考えた晴明だったが、平将門に請われ、東国へ赴く。そこで待ち受けていたのは、またも闇の陰陽師・黒主の野望による策略だった。将門を操り、坂東八ヶ国平定に向かって猛進する黒主。それを知りつつ、仲間の多城丸や将文を救うため、将門軍に力を貸す晴明。やがて黒主の正体が明らかになった時、晴明の身に最大の危機が訪れる。少年安倍晴明の成長を描いた傑作長編完結巻。
著者等紹介
三田村信行[ミタムラノブユキ]
1939年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。幼年童話から大長編まで、児童文学のさまざまな分野で活躍中。本作品で2009年第32回巌谷小波文芸賞、2010年第50回日本児童文学者協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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