内容説明
たくさんのおもいでがつまったふるいいえをなくさないようにするためにティモシーとサラたちがかんがえたことは…とってもたのしくて、おいしいことでした。
著者等紹介
芭蕉みどり[バショウミドリ]
東京に生まれる。早稲田大学卒業後、グラフィックデザインの会社に勤務。現在、フリーのイラストレーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いっちゃん
13
寝る前に読むには長かった。でも、好きなシリーズなので、しっかり楽しく聞いていた。色んなケーキにわくわく、みんなケーキが食べたくなってしまった。2016/01/06
ひよこまめ
13
ねずみのティモシーとサラの家に、フローラさんが相談しに来ました。思い出の詰まった古い家の取り壊しを防ぐため、みんなが行ったこととは?明るくて可愛いイラストに、読んでいて楽しい気分になりました。話の中に出てくる沢山のケーキは、どれも素敵で美味しそう。みんなで協力したり、相手のことを認める、受け止めることのあたたかさ、素晴らしさを感じました。2014/05/02
biba
10
3才の子のお気に入り。絵がかわいらしい。ケーキもおいしそうで、「この中でどれがいい?3コ選んで。」と各ページごとに選んでは、楽しんでいる。2016/03/24
千尋
9
『ティモシーとサラ』シリーズ☆ある日、ティモシーとサラの家に近くに住んでいるフローラおばさんがやってきました*フローラおばさんはティモシーとサラのお母さんにたくさんの素敵な想い出が詰まっている町はずれの空き家となった古い家をなくさないようにするのにどうすればいいのか相談にやってきたのです*そこで村のみんなで古い家を建て直すためのお金を募金するために手作りケーキコンテストをすることに・・☆甘くてとても優しい素敵なケーキのおはなしです**2015/01/25
こどもふみちゃん
7
このシリーズの絵が可愛くて娘お気に入り。裏表紙の絵ならまねして描けるかも。(^O^)2013/10/18