内容説明
なかよしの愛は、ケータイ持ってるけど、わたしは買ってもらえない。ケータイがないと、友だちの輪に入れないのに…。そんなとき、学校のベンチで、ケータイ拾っちゃったんだ―1日だけのメル友は、教えてくれた…。ほんとのキモチはメールじゃいえないってこと。
著者等紹介
河俣規世佳[カワバタキヨカ]
三重県生まれ。日本児童文学者協会会員。2001年「おれんじ屋のきぬ子さん」が第50回毎日児童小説コンクール最優秀賞を受賞し、あかね書房から単行本化された同作で、2002年第12回椋鳩十児童文学賞受賞
サクマメイ[サクマメイ]
東京都生まれ、千葉県育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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