内容説明
わらべ歌のようにひびくリズミカルなことばと、ちょっととぼけた楽しい絵があかちゃんをよろこばせる絵本。
著者等紹介
うしろよしあき[ウシロヨシアキ]
後路好章。学研、あかね書房、アリス館の編集長を歴任。現在、星美学園短期大学・白鴎大学勤講師。この本だいすきの会会員。赤ちゃん絵本研究会代表
長谷川義史[ハセガワヨシフミ]
グラフィックデザイナー、イラストレーターを経て、絵本作家に。『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化絵本賞、『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くぅ
25
赤ちゃんのページになるたびニッコリする息子。このところ赤ちゃんや自分より小さい子を可愛いと思う気持ちが芽生えているようです。(2歳8ヶ月)2020/01/19
anne@灯れ松明の火
19
図書館おはなし会を見学。読んでもらった。やっぱりかわいい♪ 2019/05/22
anne@灯れ松明の火
15
おはなし会で読んだ。親子でふれあいながら聞いてもらった。読後、「ハナハナあそび」。長谷川義史さんの絵がとってもいい♪2018/07/24
み
12
娘の耳や鼻やお口もつんつんしちゃうよね。ふれあい遊びのヒントになる絵本。2024/04/06
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
12
保育所ひよこ組おはなし会。『わんわん おかお』の後に読んだので、促さすとも一緒にやってくれました。最後は表紙を全部見せると「つながってた!」と驚かれました!2020/01/27