内容説明
誕生が嬉しくなると未来が楽しくなる…もっと輝くために、伝えあうことがある。どう伝える?いのちの話。TV・女性誌で話題の「誕生学」。
目次
第1章 私と誕生学(もったいない!怖い「出産イメージ」;いのちのしくみの芸術性 ほか)
第2章 Voices(子どもたちの声を受け止める;小学生の感想文より ほか)
第3章 みんな答えを探している!どう伝える?いのちへの問い(大人からの質問;子どもから聞かれたとき ほか)
第4章 誕生学に興味を持たれた方へ(誕生学で生まれるもの プログラムの効果=「自己肯定感の上昇」;誕生学の広まり ほか)
著者等紹介
大葉ナナコ[オオバナナコ]
バースコーディネーター。東京生まれ。女子美術大学短期大学部生活デザイン科卒業。10ヶ国を訪れた後、87年の初産時から女性の身体能力やセルフケアに関心を持ち出産準備教育を学ぶ。妊娠出産の知識といのちの大切さを、多くの世代が学べるように2003年バースセンス研究所設立、2005年日本誕生学協会設立。自尊感情を高めるいのちの教育「誕生学プログラム」(商標登録)が行政、学校、PTA、育児支援企業に好評を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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