内容説明
「体育用具室‐暗黒街」と記されたきっぷをひろったフウカは、闇のサーカスに到着！魔法使いのたましいを狩るという悪魔と対決することになって…。はじめての黒の国で、ドッキドキの大冒険。
著者等紹介
成田サトコ［ナリタサトコ］
秋田県に生まれる。ポプラ社Ｄｒｅａｍスマッシュ！大賞にて『らくだい魔女はプリンセス』が第１回大賞を受賞、作家デビュー。岩手県在住
千野えなが［センノエナガ］
東京都に生まれる。フリーのイラストレーター。千葉県在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
40
初読。2015年1100冊め。児童書だからなのか、王族と貴族の描写が適当。上位のはずのキースが公爵のギョームを様で呼んでたり。リリカは典型的なおちゃめなライバルキャラで結構好き。シリーズ当初はビアンカがこのポジションにつくのかと思ったけど。2015/11/01
ねむりねずみ
4
立ち読み。 危機感ありそうでさっくり終わった…2011/09/25
有子
3
やっぱり思うんだけど…フウカとチトセ、2人とも鈍すぎでしょ？！フウカは自分に、チトセは他人に…あ〜もう！そしてキースはチトセに協力（？）してるのか邪魔してるのか、よくわからないことしてるよねｗ2013/08/10
茜雫
2
え、今回かなり好きかも〜！！ 物語的にも、今回は最初から最後まで割とハラハラして楽しかった！ 最後もまぁ召喚した結果契約が上書きされて手懐けたならアリかなぁとわたし的には納得できたので良かったです。 最後チトセが「おまえ、あいつのことすきなの」って言ったの流石に良かった。高笑いしちゃった。 でも総じて今のところかなり好きな巻かも。8と競るくらい好きだな。まずサーカスというモチーフが好きだしね。やっぱり子どものワクワクする要素やモチーフを児童書に詰め込むという意識そのものが好きなんだろうな。2023/08/27
県々
2
カリンが出てこない・・・2011/03/16
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