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内容説明
本当のマイケルの素顔がここにあった!もっとも信頼された日系コーディネーター初の手記。
目次
1 1986年、マイケルとの出会い(「マイケルズ・ペッツ」をめぐる騒動;仕事への情熱、ファンへの愛情)
2 マイケルが愛した日本人たち(マイケルと「キャピトル東急」;マイケルと「セガ」;マイケルお気に入りのシェフたち)
3 マイケルの光と影(スーパースターの休日;ネバーランドを訪れる;スーパースターの葛藤;親子のようだったマイケルとビル・ブレイ)
著者等紹介
坂崎ニーナ眞由美[サカザキニーナマユミ]
1947年、山口県生まれの日系アメリカ人3世。アメリカで教育を受ける。サクラメント州立大学卒業。結婚後、1973年日本に帰る。JSMコンサルティング(株)の経営者としてインターナショナルな事業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
noriyorino
1
いたずら好きで穏やかで優しいマイケルのオフタイムを中心に描かれてある。著者は彼に対して偏見や疑いを全く持ってないので安心して読み進めることができた。2015/01/26
Ri Ha
0
マイケルの来日中の様子などがよくわかって良かった。素顔のマイケルは本当に無邪気で子どものようだと思った。2015/08/31
もえか
0
マイケルのいろんな暖かいところが知れた。もちろん遺品展も行った。これからもマイケルが残したあの名曲たちは聴き続けられるのだろう。あーマイケル聴きたい。ビリージーンが一番好きです(笑)
aknag
0
著者から見たマイケルの回顧録。書かれているのが徹底して「私的な思い出」なので、とりとめなく感じる人もいるかもしれないが、個人的には却ってよかった。下手に分析や推論するよりもストレートにマイケルの人柄が表れているように思う。2011/02/14
ヤスコ
0
文章が淡々としていて、マイケルや著者の人柄の良さが伝わって来て良かった。2010/06/02
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