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内容説明
矛盾だらけのこの世の中、納得できないことばかり。「手に取ったものはセール対象外」「禁止事項が多すぎて、もはやなにもできない昨今の公園」「100円ショップに陳列される100円じゃない商品」…ふかわりょうが現代社会の「フニオチ(腑に落ちないこと)」を蛭子能収画伯とともに集大成。
目次
政治・経済
思想・哲学
暮らし・地域
グルメ・ファッション
エレクトロニクス
エンターテイメント
人生・教訓
著者等紹介
ふかわりょう[フカワリョウ]
1974年8月19日、神奈川県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
zakuro
2
筆者が日々感じている世の中の腑に落ちないことをフニオチと名付けあげつらっていくだけの本。フニオチなのに腑に落ちることではないというところにまず私は腑に落ちなさを感じる。病院の近くにある調剤薬局を癒着薬局と言い切り、ケネディが暗殺された本当の理由を考察する。同意することもあるけどそれはどうでもよくね?と思うものも多数。ボーッと読んでいたら最後に川上未映子さん登場にびっくり。手帳なのでメモ欄も付いてる。10年前だとまだCDかあ、スマホの普及もまだかあ、震災もコロナも…としみじみ。蛭子さんがちゃんと仕事してるし2020/11/20
じょな
2
フェラチオと何度空目したことか。2014/09/23
ぴのこ
2
くだらないって言われそうだけど、私、こういうの大好きです。お薦めいたします!最近、TVでお目にかかりませんが、お元気ですかー?(笑)2013/02/22
小林ミノリ
1
世の中の、フニオチないこと、募りに募りオレンジ色の手帳にしちゃいました。 こんな脱力感に満ちた本文と装丁も良し。
マートン
0
蛭子さんのイラストいり
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