内容説明
家も仕事場も雑貨であふれてる、森井ユカの生活をどーんと公開!雑貨の見つけ方、選び方、使いこなし方がわかるビジュアルエッセイ。
目次
1章 うちにようこそ!(Entrance―黒板がおでむかえ。;Bathroom―一日中でも、いたい場所。;Kitchen―5年たっても、キレイな秘密。 ほか)
2章 うちの雑貨たち(収納の決死圏;オール・ザット・電化製品;黒板物語 ほか)
3章 振り返れば雑貨道(Yuka’s Chronicleものと住まいの年表;1970~1975幼稚園~小学校低学年;1975~1980小学校高学年~高校時代 ほか)
著者等紹介
森井ユカ[モリイユカ]
桑沢デザイン研究所卒業。立体造形家、雑貨コレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆本に埋もれてます(╯︵╰,)
57
コレクターなのにシンプル生活(///ω///)♪2019/11/01
おれんじぺこ♪(16年生)
36
立体造形家であり、雑貨コレクターの森井ユカさんのおうちと、仕事場を紹介した1冊。好きなことを仕事にできるって幸せなことだけれど、やはり「好き」だけじゃできないよねぇ。サンリオのラッピングの時のおまけ(ヒモ付の)とか懐かしかった。小さいものって何故そそられるんでしょ(笑)2014/05/31
きつねこ
34
森井さん祭り絶賛開催中。なんとも素敵な雑貨やこだわりの家具であふれている森井さん家。今の森井さんを生み出した子どもさん時代のエピソードやイラスト、写真も満載です。年代が近いせいか、懐かしいもの/重なるものがいろいろ。「ビックリハウス」やサンリオのおまけ、フリーペーパー作りに中国雑貨、そしてPOPのバイト(私もしてました(笑))。そういえば本作る人になりたかったのを思い出しました。なれるかどうかの境目はやっぱり行動力でしょうか。一歩も踏み出さずに願うだけではなれなくて当たり前だな、と痛感。森井さん、深~。2015/03/01
わゆ
14
雑貨コレクターの森井さんのお家の中を拝見。こだわりの品がたくさん紹介されていましたが、ただ集めるだけでなくちゃんと使っているところが素晴らしい。自分史の中にあったハツカネズミの「マフラー」新聞が可愛いなぁ。2015/02/20
つたじゅん
5
雑貨に興味を抱くようになった自分史もいいんだけど、海外で買ったお気に入り雑貨の話とか収納とかそのあたりをもっと詳しく読みたかった。ボウリング球みたいなティッシュケース欲しい。2010/09/22
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