内容説明
実りの言葉を、読む。伝説の本『預言者』の決定版。
目次
迎えの船
愛
夫婦
子供たち
ほどこし
飲み食い
労働
喜びと悲しみ
家
衣装
売り買い
罪と罰
法律
自由
理性と情熱
痛み
自分を知ること
教えること
友情
言葉
時間
善悪
祈り
快楽
美
信仰
死
著者等紹介
ジブラーン,カリール[ジブラーン,カリール][Gibran,Kahlil]
1883年レバノン北部の村ビッシャリに生まれた。極度の貧困の中で住む家を失い、母に連れられ親戚を頼ってボストンに移住した。数年後に単身帰国し、ベイルートでアラビア語の高等教育を受ける。1902年再び渡米、相前後して、妹、兄、母を病気で失う。その後、パリの美術大学に学び、彫刻家ロダンに師事、ドビュッシーやエドモン・ロスタンらと親交を結んだ。1923年、20年以上も推敲を重ねアラビア語から英語に練り直された『The Prophet』がクノップより刊行された
池央耿[イケヒロアキ]
1940年、東京生まれ。翻訳家。国際基督教大学教養学部人文科学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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