Teens’ entertainment<br> 復活の日―人類滅亡の危機との闘い

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Teens’ entertainment
復活の日―人類滅亡の危機との闘い

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  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784591111376
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

内容説明

二〇〇九年、ヨーロッパで流行しだした恐ろしい“悪魔風邪”は、脅威の感染力で瞬く間に世界中に広がり、やがて、人類は死滅してしまった。極寒の地、南極にいた約一万人を残して―。人類滅亡の恐怖と、立ち向かう勇気を描いた、壮大な物語。

著者等紹介

小松左京[コマツサキョウ]
1931年、大阪市生まれ。京都大学文学部卒。日本を代表するSF作家。1973年『日本沈没』で日本推理作家協会賞、1985年『首都消失』で日本SF大賞を受賞

新井リュウジ[アライリュウジ]
神奈川県川崎市在住。マンガ原作者、ゲーム・ノベライズを経て小説家に転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

植田 和昭

14
映画は何回も見たけど小説は、読んでなかったので図書館で借りました。スイスイ読めて読了。ジュニア版でリニュアールしてあるので残念におもう箇所もありましたが面白かったです。思えばさよならジュピターとか日本沈没とか首都消失とか原作を読んでないのに気がつきました。地には平和をも読んでないのでできるだけトライします。 2019/07/07

優@低浮上

3
すごい壮大な話だった。このウイルスはまじで怖い。これがフィクションで本当に良かった。2018/05/31

頼ちゃん

3
面白いよとすすめられて、何度も読もうしながら、やっと読んだ。読み始めたらあっという間に読んだ。面白かった。現実にならないとは言えない時代。こわい。2015/12/08

ひまわり

3
小松左京さんはこの話を昭和38年(1963年)に書いたからすごいなぁ。2014/04/21

おや

2
図書館&古本でゲット 小6息子が読書感想文の本にするって言うので読んでみる。 読んで「感想文に向かないのでは?」と思いましたが、何とか仕上げてた(後半グダグタでしたが) 小松左京さんが40年以上前に記したものを現代の子供向けにリメイクしたそうで読みやすかったし、当時はなかったろう【メール】の伝達手段はは原文では何だろう?という興味もあり、いつか原文も読んでみたいと思いました。 それにしても今でも通じる内容、小松左京さん凄い!2018/08/04

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