内容説明
歴史にひそむ情念に迫る作家・関裕二が日本最初の女性天皇の謎に挑む!壮絶な権力争いへと彼女をつき動かしたのは何だったのか。
目次
第1章 持統天皇という女傑(持統天皇の罪;ヤマト建国とヤマトの王の歴史 ほか)
第2章 大津皇子の謀反が語ること(『万葉集』が語る持統の天武への愛;天武の愛情の行方 ほか)
第3章 正史ではなく木簡が語る真実(持統の選んだ道;持統に対する歴史的評価 ほか)
第4章 藤原氏に葬られた女帝(神話として消し去られた実像;アマテラスは持統そのものだった! ほか)
著者等紹介
関裕二[セキユウジ]
1959年千葉県柏市生まれ。歴史作家。若年より仏教美術に魅せられ、足繁く奈良に通い、古代史研究を深める。大胆な推理と鋭い洞察に満ちた書籍を数多く発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yumiha
3
『朱鳥の陵』の持統天皇について後追いをするつもりで読んだが、この本はこの本ですごい問題提起をするので、ちっとも後追いにならなかった。①大海人皇子は中大兄皇子の兄②中臣鎌足の出自は、百済の豊璋③草壁・持統の宮が明記されていない④長屋王は長屋親王だった→高市皇子が天皇⑤天皇の菩提寺に祀られているのは、天智→光仁と飛ぶ。などなど、謎がたっぷり。学校で習った古代史は、いったいなんだったの?2012/06/15
ぽん
1
蘇我系王朝、反蘇我系王朝、鎌足=百済皇子豊璋という説にたった考え方。 高市皇子が天皇に即位していた、という説には驚いたが根拠を読むと、「あり得るかも」と思わせられた。 2012/12/23
-
- 電子書籍
- たいようのマキバオー 7 ジャンプコミ…
-
- 電子書籍
- 蒼い世界の中心で 完全版 3 マイクロ…




