内容説明
くまのこは、ひばりが生きていてよかったと思います。かばのこは、お父さんとお母さんがいっしょにいてくれてよかったと思います。くまのこやうさぎのこ、みんなの言葉がうれしい―思いあう心があふれる童話『もりやまみやこ童話選2』。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽてちゅう
14
ポテチ読書11/12冊目。かぶってしまいました。5冊目に読んだ「ポテト・チップスができるまで」が収録されている童話集。あたり前なのでしょうけど、童話って絵本より年上の子を対象にしているんですね。自分中心の自分だけの世界から、家族や友達との繋がりへ世界が広がっていく、そんな時期にピッタリな内容。おしゃべりが楽しい、面白そう、やってみたい、お友達が欲しい、待ち遠しい、誰かのために何かしたい、大丈夫かな…。みんなの言動に一喜一憂するピュアなお話が8作品。ゆったりと時が流れる、居心地のよい読書時間を過ごせました。2024/06/22
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
ここで知ったシリーズ。挿絵は、西川おさむさん。すんなりと子どもの頃に戻れる作品ばかり。今の子どもたちにも伝えたいものばかりですね。『 あしたもよかった / ( 大きくてもちっちゃいかばのこカバオ ) / おいてきぼりにされた朝 / ポテトチップスができるまで / お母さんになったつもり / こうさぎのジャムつくり / ( こうさぎのジャムつくり) / さよならさよならさようなら / 友だちほしい 』2021/09/20
のん
2
図書館の「追悼もりやまみやこさん」というコーナーで。子供に読み聞かせしていた「きいろいばけつ」は大好きなお話。ずっと待ち続けても叶わない、それでも待ってる間が幸せだったからいいよって思うきつねの子。子供には???かもしれませんが、何度読んでもきつねの子のいじらしさにキューっと抱きしめたくなります。収録されてる1巻は見当たらなかったので、こちらと3巻を借りてみました。2018/01/21