内容説明
ぼくの大すきなじいちゃんが、車にのっていってしまった。団地のむこうにできた、「ことぶきえん」にはいるんだって。もういちど、じいちゃんにあいたい。ねこのゴンサははじめての道を、あるきだします。
著者等紹介
石倉欣二[イシクラキンジ]
1937年生まれ。東京都在住。東京芸術大学卒業。絵本に、『パヨカカムイ』(小峰書店/日本絵本賞)『たなばたむかし』(産経児童出版文化賞美術賞)『おばあちゃんがいるといいのにな』(日本絵本賞・けんぶち絵本の里大賞)ほか。さし絵に、『空ゆく舟』(小峰書店/赤い鳥さし絵賞)等多数がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yomineko💖avec ヴィタリにゃん💗
54
おじいちゃんに飼われていたゴンサ。ところがおじいちゃんが施設に入ってしまい、おばさんに預けられてふくちゃんと呼ばれるようになった。だけど僕の名前はゴンサだよ、、、😿おじいちゃんに会いたくてカラスのゴンサと一緒に施設へ。おじいちゃんはいたけど何だか前と違うみたい・・・おばさんが僕を探しているから返事してあげようかな。おじいちゃん、また会いにいくからね!!!号泣・・・2026/09/05
ぶんこ
34
おじいちゃんと仲良く暮らしていた猫のゴンサ。おじいちゃんが施設に入ることになり、お向かいのおばさんが手伝いにきました。ゴンサのことを忘れているおじいちゃん。おばさんが引き取ってくれました。(ああ、よかった。野良猫にならなくて)ゴンサはさみしくて、カラスのガーコに教えて貰った施設を訪ねて行きます。おじいちゃんはゴンサのことがわかりません。切ないですが、猫に、これだけ慕われているおじいちゃんは幸せです。2026/04/17
たまきら
30
近所で有名だった茶城のみいちゃんは、おじいさんと一緒に病院に行き、診察のあいだは外で待ち、薬局で薬をもらって帰る…というルーティンを完全に把握していました。認知症になってからは、おじいちゃんはみいちゃんの後を歩くようになったんです。彼の死後、その建物には別の人が住み、とてもかわいそうだった。地域猫として愛され一生を終えたけれど、みいちゃんは今頃おじいちゃんと散歩してるのかなあ、と時々思います。2026/04/20
gtn
27
愛する人との別れは必ず来る。だが、新しい出会いも必ずある。2022/11/19
みさどん
21
飼い主のおじいちゃんが施設に入ったために、おばさんに引き取られるゴンサ。猫目線で、新生活への不満やおじいさんへの懐かしさを語る。犬だったらきっとそうだろうけれど、猫ははたしてそう考えるかなあ。でも、悲しい気持ちや施設でのおじいさんの顔を見た感想などには、じんじんきた。可愛がっていた猫も忘れるものか。うちのグリは家族慣れさせようと、私がケージに押し込んだけれど、私への絶対的な信頼感は揺るがない。慣れ親しんだ人への信頼は確かに厚いのだろう。2026/04/10




