空気のトリセツ

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  • サイズ B6判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784591104309
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

ホイチョイ・プロダクションズのブレーンがついに解き明かす!脱‐KY!「空気の正体」を初めて解明したビジネス書。

目次

「KY」と言ってまとまる空気
空気には逆らえない
会議の空気を変えられる人
空気には温度がある
日本人の曖昧な空気
本当は体育会系な空気が好き
駅の東口と西口は空気が違う
テナントが根付かない空気
15分で出たくなる店の空気
時代の空気とリンクする
街の空気は放っておけば塊になる
「ザ・ベストテン」のカオスな空気
人は太陽の下の空気に集う
空気も腹八分目がいい
背水の陣の空気
悪い空気もそのうち消える
ブログが炎上する空気
誘拐犯人を許す空気
直属の上司とうまくいかない空気
前夜祭の空気が楽しい
女子アナという空気に乗る
1993年という空気
一流選手がPKを外す空気
自分の中の空気
文明の空気は東から西へ
空気はキレイになっている

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

朝日堂

20
「空気」を「雰囲気」に換えてみるとわかりやすいかもしれない。要するに「世間の様々な事象は、その場の雰囲気によって左右される」ということを例示した書籍である。この雰囲気というものがどのようにして作られているのかについて、もっと掘り下げた説明がほしかった。「人はカオスという雰囲気を好む」「人は曖昧さという雰囲気を好む」「人は腹八分目という雰囲気を好む」というような知られた事実も多く、やや冗長に流れる。この「言わずと知れた空気」というものを、エドワード・ホールのコンテキスト論と対比してみるのもおもしろい。 2013/07/31

8
図書館で借りた、ネットでタイトルだけを見てかりた。案の定、思った内容ではなかった、ざっくり斜め読み。内容に時代を感じる、情報が古くなりかけている。また内容に厚みが伴っておらず薄い、全体として輪郭が曖昧。またタイムリーに読めばまた違ったと思います。残念!2014/08/27

ひーと

7
★2おもろなかった2018/12/24

まぁにぃ

4
「空気のトリセツ」とあるが、〝こういうふうに取り扱いましょう”といているわけではない。 ただし、空気ってあるよなぁ~って、思わず納得して笑ってしまった。 見えない空気を見る(感じる) これは日本人独特のものかもしれない。 グレーゾーンをどう上手く生き抜くか。 軽く、そして奥深いのかもしれない。 さらっと読めます。 あっ、居酒屋ネタに使えそう(笑)2014/05/22

もー

3
全ての出来事には空気が関係していることを説明している本  空気感分かる。図書館2010/04/18

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