内容説明
愛、勇気、優しさ、行動、感謝―。ページを開くと、耳慣れた言葉が目に飛び込んできます。よく知っているはずの言葉なのに、著者がそれらの言葉を口にするとき、驚くほど新鮮な響きで蘇り、「そうだったのか」と心の扉が開かれたような気がします。170万部のベストセラー『Good Luck』の著者、待望の最新刊。
目次
1 行動の力(一歩を踏み出す;手の中にあるもので;責任と自由;苦しみが問いかけるもの ほか)
2 愛の力(愛;優しさ;触れあう;言葉 ほか)
著者等紹介
ロビラ,アレックス[ロビラ,アレックス][Rovira,Alex]
1969年生まれ。ヨーロッパの名門ビジネススクールESADEを卒業後、民間企業でマーケティングのキャリアを積む。1996年、コンサルティング会社を設立。MBAをもつ経済学者でもあるが、心理学や民俗学にも造詣が深く、企業活動や消費行動をダイナミックな人間学の中に位置付ける新しいマーケティング手法は高い評価を得ている。2004年6月に刊行された『Good Luck』(ポプラ社)は170万部のベストセラーとなった
田内志文[タウチシモン]
1974年埼玉県生まれ。明星大学日本文化学部卒業。フリーライターとして活動したのちイギリスへ渡り、イースト・アングリア大学院で翻訳を専攻する。スヌーカー(ビリヤードの一種)のプレーヤーとしても活動しており、現在、Japan Snooker Players’ Clubランキング7位。2007年スヌーカーアジア選手権日本代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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