内容説明
古今東西の珍奇品を取り扱うヘンな店、くらげや。ねらう次なるお宝は、平安時代の美女、小野小町の笑い顔の自画像。なみいるライバルより先に、ミライたちは小町の謎にたどりつけるか!?
著者等紹介
長谷川光太[ハセガワコウタ]
1967年、東京都生まれ。中央大学法学部卒業。会社勤務の後、日本国内を放浪、児童読み物を書き始める。2003年、『算盤王』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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