内容説明
たまちゃんのいえのおとなりは、おばけやしきとよばれるふるいいえ。そこへ、バケロンというかわいいおんなのこがひっこしてきました。たまちゃんがあそびにいくと…。
著者等紹介
もとしたいづみ[モトシタイズミ]
出版社勤務を経て、子どもの本の仕事を始める。『ふってきました』で日本絵本賞と講談社出版文化賞を受賞
つじむらあゆこ[ツジムラアユコ]
1964年、香川県に生まれる。武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。おもちゃの企画、パッケージ会社勤務を経て、イラストレーターとして独立。育児や保育雑誌、書籍の仕事を中心に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しぃ
16
タイトルのイメージよりも絵が可愛くてびっくり。女の子が喜びそうなお話です。隣に越してきたオバケ一家の娘と仲良くなり、夢のような体験をするたまちゃん。不思議な力を目撃した近所のオバサンが警察を呼んでくるけれど…という感じ。澄まし顔のお母さんがいい。2016/03/19
頼ちゃん
4
子供に教えてもらいました。可愛い絵で、女の子が喜びそう。2016/06/29
2時ママ
4
次女 5歳 独り読み。2016/04/24
2時ママ
4
次女 5歳 独り読み。2016/04/14
reikolin
3
図書館。4歳次女が大好きなバケロンシリーズ。最近毎朝読んでいます。2019/05/16