内容説明
学期末が近づき、オレンスカ先生がびっくりニュースを発表した!なんと、トウシューズのレッスンを予定より早くはじめるという。トウシューズは、バレリーナをめざす女の子にとって、永遠のあこがれ。レッスンの時間がまちきれない!でも、トウシューズをはいて踊るのが、こんなに大変だったなんて…。
著者等紹介
マジーニ,ベアトリーチェ[マジーニ,ベアトリーチェ][Masini,Beatrice]
ミラノ生まれ。イタリアの人気児童文学作家の1人で、これまで発表した読み物・絵本は30冊以上
長野徹[ナガノトオル]
東京大学文学部卒業(イタリア文学専攻)。現在はイタリア文学の研究、紹介に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カタコッタ
7
なかなか賢い主人公ゾーエ。バレエを踊るにはバレエ以外の沢山のものを知り感じる事が大切!こうして人として一流になった人がプリマになれるのかも。面白くなってきました。2018/09/17
rurigokou
2
うーん、ゾーエの考えを読んで面白くて日常系アニメみたいけど、ゾーエは11歳だってちょっと違和感を感じている。考え方は子供らしくないから。それに11歳なのに、絵を見たら、そう見えない。3中か1高くらいの歳に見えると思う。2019/04/28
かな
1
読めば読むほど、まじめで、真摯にバレエに取り組むゾーエのことが好きになっちゃいます~!にしても、ゾーエってほんとに12歳!?考え方も行動も大人っぽい・・・。2010/06/27
psy
1
ポアントレッスン開始!なかなか面白いです〜。バレエに対するゾーエの姿勢もイイです。バレエ以外、音楽や本の話が多いのもスキです。2010/01/18
-
- 和書
- グッド・ジョブーブ!