内容説明
えっちゃんとこねこのミュウは、毎日、ふしぎの国へいったりきたりしています。いっしょにスキップしたくなる!心はずむお話がいっぱいの「あまんきみこ童話集3」。
著者等紹介
あまんきみこ[アマンキミコ]
1931年、旧満州に生まれる。デビュー作『車のいろは空のいろ』で日本児童文学者協会新人賞と野間児童文芸推奨作品賞、『こがねの舟』(以上ポプラ社)で旺文社児童文学賞、『ちいちゃんのかげおくり』(あかね書房)で小学館文学賞、『おっこちゃんとタンタンうさぎ』(福音館書店)で野間児童文芸賞、「車のいろは空のいろ」シリーズ(全3巻)で赤い鳥文学賞特別賞、『きつねのかみさま』(以上ポプラ社)で日本絵本賞など多くの賞を受賞
荒井良二[アライリョウジ]
1956年、山形県に生まれる。日本大学芸術学部美術学科卒業。玄光社イラストレーション1986ザ・チョイス年度賞受賞。『うそつきのつき』(文渓堂)で小学館児童出版文化賞、『森の絵本』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。自由で冒険心あふれる絵本は国際的にも高く評価され、2005年、スウェーデンのアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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