内容説明
様々な思いと事情を背負い、少年少女たちが4キロの遠泳に挑む。爽やかな感動と少しの勇気をくれる、青春“遠泳”物語。
著者等紹介
登坂恵里香[トサカエリカ]
脚本家。1967年、群馬県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tetsu
5
★4 鹿児島の小学生が錦江湾の遠泳に挑戦するいい話。さくっと読めるので小中学生にはぜひお勧めの一冊。もちろん大人が読んでもよし。映画化もされています。2013/06/20
日向
2
なんとなく借りてみた。小学6年生が錦江湾の遠泳を通して成長していく話。人が生きていく上で本当に大切なことが書かれていると思う。2017/11/20
toshilife1
1
鹿児島の小学生たちの物語。児童文学だったようで、途中から流し読みした。2023/01/15
肥後しゅうじ
0
純粋な鹿児島の男の子と友達。大好きな鹿児島の錦江湾、桜島など風景がよみがえり、また、鹿児島に戻りたくなった2015/10/15
つるりん
0
「ぶりっ」がおもしろかったです。