内容説明
地球温暖化、それは病気で熱が出ることかもしれない。政治家でありナチュラリストの鳩山さんが環境の専門家たちと語り合ったラジオ番組の書籍化第二弾。
目次
減っても、小さくなっても、それで幸せと思える社会。(ゲスト・東京大学名誉教授・月尾嘉男さん)
現在の環境問題は、無知・無関心・無責任が大きな原因と思える。(ゲスト・NPO法人ネットワーク『地球村』代表・高木善之さん)
化学物質は、へその緒から次世代へ受け継がれる。(ゲスト・千葉大学大学院医学研究院教授・森千里さん)
国民には、環境について知る権利と、勉強する義務がある。(ゲスト・京都大学大学院地球環境学堂教授・松下和夫さん)
ブラックバスから、日本固有の生命圏を守りたい。(ゲスト・写真家・秋月岩魚さん)
環境問題は日常の生活と密接に関係している。(ゲスト・衆議院議員・田村憲久さん)
経済成長よりも環境革命を。(ゲスト・ラジオ日本「鳩山邦夫のエコ・トーク」司会・進行役・椎名倫子さん)
著者等紹介
鳩山邦夫[ハトヤマクニオ]
1948年生まれ。東京大学法学部卒。総理大臣秘書を経て、衆議院議員。当選10回。文部大臣、労働大臣、法務大臣など歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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