内容説明
小さなころから船乗りになるのが夢だったロビンソン。希望をむねに、広い海原にこぎだします。ところがその航海の途中、嵐にあい、無人島へとながれつきます。ロビンソンはそこでひとり、さまざまな困難に立ちむかうこととなるのです―。小学校上級から。
著者等紹介
デフォー,ダニエル[デフォー,ダニエル]
1660年ごろ、イギリスのロンドンに商人の子として生まれる。自分も商売に手をだすがうまくいかず、三十代後半から書きだした風刺詩や週刊誌『ザ・レヴュー(評論)』などの文筆で名をあげた。50代で初めて試みた長編物語、『ロビンソン漂流記』の成功のあとで、多くの小説を残した。近代小説の先駆者としての役をつとめ、1731年、死去
澄木柚[スミキユズ]
茨城県に生まれる。藤女子短期大学英文科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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