内容説明
おさななじみの青の王子、チトセの魔力がきえちゃった!?それにはフウカとチトセがおさないころであった事件が関係していて…。ふたりの初恋、そして誓いの結末はいったいどうなるの。
著者等紹介
成田サトコ[ナリタサトコ]
1981年秋田県に生まれる。児童文学の未来をになうエンターテイナーを求める公募、ポプラ社Dreamスマッシュ!大賞にて、『らくだい魔女はプリンセス』が第1回大賞を受賞、作家デビュー。岩手県在住
千野えなが[センノエナガ]
東京都に生まれる。フリーのイラストレーター。千葉県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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扉のこちら側
48
初読。2015年1091冊め。魔法使いが魔法を使えなくなるという設定の裏に、幼いころの約束をからめるというのが素敵。2015/10/30
さくりや
10
なんか文章が豊かになった気がする。世界観に入り込みやすくなったというか。トラブルメイカーだけどまっすぐなフウカ、ちょっと気弱だけどしっかり者のカリン、優しいけどフウカにだけツンデレなチトセのバランスが良いね!2017/02/14
あめ
7
最後のシーンチトセかっこよすぎ。チトセやっぱカッコ良い。ハラハラした。2019/01/15
ぺんた
7
チトセの時の壁っていう力がどんなのか気になる!2014/08/26
有子
6
そーこれよこれ!私が1番好きな巻。フウカを守るために泣かなくなったとか、ちょーかっこいい!!…まぁ強くなった分、ちょっとひねくれたみたいだけどねw2013/08/07