著者等紹介
おだしんいちろう[オダシンイチロウ]
1970年、愛知に生まれる。東京造形大学絵画科卒業。中学・高等学校の美術講師でもある。二児の父。2003年にピンポイント絵本コンペで最優秀賞を受賞。幼児雑誌などでも活躍中
こばようこ[コバヨウコ]
1972年、東京に生まれる。多摩美術大学絵画科油画専攻卒業。小学校の5年間をベルギーで過ごす。二児の母。2003年にピンポイント絵本コンペで最優秀賞を受賞。幼児雑誌などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
11
ゴミを自分で見つけて吸い込む掃除機。今はもう商品化されていて珍しくはないし、この本が出版された頃にはもう既に世の中に登場していたのに……という疑問は、さておいて。暴走するトルトル1号が自分で自分を止められない状態に陥るところは、機会の悲しさを感じました。困った顔のトルトル1号、かわいそうだけれど、かわいいな。2015/11/12
アゲ
1
こんな掃除機懐かしい。
ちょこちょこ
1
4歳5ヶ月の息子に読み聞かせ。2018/06/12
ダンジ
1
こしょうしちゃったトルトル1号のおなかのごみをとったところがおもしろかった。きかいのおいしゃさんが、かっこいいなっておもった。でも、おいしゃさんにはなりたくない。ぼくはにんじゃになりたいから。2009/07/19
こどもふみちゃん
0
3・4・5・6歳向け。 まあまあ。ゴミをぽい捨てすると、トルトル1号がおなかをこわしちゃうよ。 確かに、機械のおいしゃさんがかっこいいなって思った。2010/05/15