感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
FOTD
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これも最近、図書館でたくさん借りてきた料理本の1冊。世界をいくつかの地域に分けて、国ごとに代表的な料理が写真付きで見られる。1章:世界の祭りと料理、2章:各地域の食文化、3章:食材別にみる食文化、4章:世界の食器・調理器具と調理法、資料編、どれも興味深く読んだ。 意外と面白かったのが4章。「囲炉裏でいぶす」という特殊なものとして秋田の「いぶりがっこ」が紹介されていた! 美味しいよなぁ、いぶりがっこ大好きっ! 資料編の食文化博物館ガイドは嬉しい情報だった。最後に「さくいん」がついてるのも嬉しい。2020/06/23
みかりん
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年をまたいで、やっと読み終えた・・・何日かかったんだろう(笑)。写真が古いかな?ちょっとパッとしなかったけど、面白く読めました。紹介されている国々の歴史を、色々考えさせられました。さーっと浅く知るには充分だと思います。2015/01/12
k_
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トルコ3頁、ポーランド半頁(チェコスロバキアと一緒の項目)なぜまとめたし。各国料理の簡単な特徴が紹介されている。マイナー国なんてもとから存在しなかったんや…。2011/07/13
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