ラーバンとアンナちゃんのえほん
アンナちゃん、なにがみえた?

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  • サイズ A5判/ページ数 32p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784591095201
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

内容説明

赤いしましまのワンピースに、大きな青い目。そんな女の子をみかけたら、それはきっとアンナちゃんです。スウェーデンで愛されているげんきな女の子、アンナちゃんのおはなしです。

著者等紹介

サンドベリ,インゲル[サンドベリ,インゲル][Sandberg,Inger]
スウェーデン南西部の町、カールスタッド在住。自身は文章を、夫のラッセが絵を担当。1953年に絵本『ひつじのウルリクメダルをもらう』でデビューして以来、二人で100冊をこえる作品を発表し、スウェーデンの児童文学の中心的存在となっている。その活動に対し、2006年にスウェーデン国王による公式な、名誉あるリテリスエトアリティブス賞を受賞するなど、数多くの賞を受賞している。作品の多くはヨーロッパを中心に約36の言語に翻訳されている

サンドベリ,ラッセ[サンドベリ,ラッセ][Sandberg,Lasse]
スウェーデン南西部の町、カールスタッド在住。妻のインゲルが文章を、自身は絵を担当。1953年に絵本『ひつじのウルリクメダルをもらう』でデビューして以来、二人で100冊をこえる作品を発表し、スウェーデンの児童文学の中心的存在となっている。その活動に対し、2006年にスウェーデン国王による公式な、名誉あるリテリスエトアリティブス賞を受賞するなど、数多くの賞を受賞している。作品の多くはヨーロッパを中心に約36の言語に翻訳されている

きむらゆりこ[キムラユリコ]
木村由利子。大阪府在住。大阪外国語大学デンマーク語学科卒業後、コペンハーゲンに留学。北欧の児童文学の翻訳を中心に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

36
アンナちゃんは背が高くて大きいおじさんに出会いました。おじさんはアンナちゃんを帽子に座らせてくれたので、遠くまで見えます!子どもにとっての「大きなおじさん」と思っていたら、本当に大きい!あっという間に読み終えてしまう絵本ですが、皆の顔(鳥までも)が笑っていて可愛くて、思わず私もニコニコ。遠くに見えたおうち。鳥さんから煙突と、少しずつ見えるのが面白い。すてきなお家に、可愛いわんこと鳥。いい家族だなぁ。2024/09/13

遠い日

14
スウェーデンの絵本。北欧らしい色使いの絵が明るく楽しい。子どもの世界を覗いてみれば、といった感の平明で安寧な広がりがとてもいい。せいたかおじさんは、幸福を支える存在でしょうか。2015/09/26

ロイヤルミルクティ

7
見えたものが一つずつ増えていくのが可愛らしい。おじさんが巨大なのは、娘には???だったような。2021/06/09

がる 

2
スウェーデン発。‘ラーバンとアンナちゃんのえほん3’となっているけれど、ラーバンは出てきません。?。 アンナちゃん目線、少しずつ見えてくるのが面白いです。2012/03/03

katariha

1
一つひとつを丁寧に見るのは、時間がいる。視界に入っていても意外と一つひとつのものは見えていないものだ。2024/04/05

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