からだとこころのえほん
いっぽにほさんぽ!

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  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 25X25cm
  • 商品コード 9784591094815
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

内容説明

なつのはじめにうまれたわたしのおとうと。まいにち、まいにちきのうとちがうあたらしいことをして、どんどんぐんぐんおおきくなっているよ。そしてね、きょう…。

著者等紹介

いとうえみこ[イトウエミコ]
1963年、新潟県村上市に生まれる。和光大学人間関係学科卒。学生時代に出会ったしょうがいを持つ子どもたちとの関わりをきっかけに、障害者地域福祉の現場に携わる。その後、子育てを経て、NPO自然育児友の会に関わり、現在、理事。東京都在住

伊藤泰寛[イトウヤスヒロ]
1962年、新潟県関川村に生まれる。東京写真専門学校(現ビジュアルアーツ専門学校)卒。出版社写真部アシスタントを経て、同社契約カメラマンとして活動している。妻・三男一女。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

花ママ

45
〈うちにあかちゃんが生まれるの〉の伊藤さんご夫婦の写真絵本。そら君が歩けるようになるまでの様子が、お姉ちゃんの目線で描かれています。弟や妹ができる子たちに読み聞かせてあげたいです。遠い日の息子の姿を思い出しました。2021/04/04

ヒラP@ehon.gohon

30
赤ちゃんが生まれてから歩き始めるまで、緊張と感動の日々は怒涛のようで、長くもありあっけなくもあり、いつか記憶の底に沈んでいくものでしょう。 この絵本から、赤ちゃんのたくましさを汲み取りながら、わが子が生まれたときの事を懐かしく思い起こしました。 あの笑顔に救われてきたのだろうな。2021/04/01

けんちゃん

18
図書館で。夏のはじめに生まれた弟のそらとくん。毎日昨日と違う新しいことをしてどんどん大きくなっていきます。そらとくんのかわい過ぎる表情もさることながら、「わ、この動き、よく撮ったなぁ…」という絶妙なタイミングのシーンがいくつもあり、感激しました。「だれもがもっているいのちの力」を再確認できる本。おねえちゃん目線の「言葉」も愛がいっぱい。「うちにあかちゃんがうまれるの」の続編だそうで、そちらもぜひ読みたいと思います。2013/03/11

anne@灯れ松明の火

16
次回ライブ候補作を探して。最近、写真絵本の良さもわかってきた。お姉ちゃんの目線で、生まれた弟が歩くようになるまでを綴る。弟くんの成長ぶり、家族の温かさ、幸せが伝わってくる。2014/07/02

いろ

13
姉目線で赤ちゃんの成長を描いた写真絵本。生まれたばかりのお姉ちゃん抱っこ写真で始まり,2人で歩いて散歩する後姿写真まで。赤ちゃんは誰だって可愛いけど,この絵本の「そらと」君は全ての赤ちゃん代表vみたいに本当に惹き込まれる素敵な笑顔。こちらまでいつの間にか頬が緩んでしまう。幸せ。赤ちゃんがそばにいる生活が懐かしい。また味わいたいとウットリした気持ちになった。おっぱい飲みながらお母さんを見つめる視線の写真にもキュン。10歳男児と「可愛いねv」連発。1/2成人式準備で赤ちゃんの頃の話をする時に読みたかったな。2018/03/18

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