内容説明
のこる八忍剣をさがして、近江にやってきた花百姫。弁財天女サラスヴァティの出現と共に、あらたな九神宝が見つかる。そして、執拗に神宝をねらう魔の忍剣士、美女郎との対決。はるかなる時を経て伝説の魔鏡、伝説の剣士がいま、よみがえる!!もう目がはなせない!ジェットコースターエンタテインメント、待望の第3弾。
著者等紹介
越水利江子[コシミズリエコ]
高知県生まれ、京都で育つ。『風のラヴソング』(岩崎書店)で日本児童文学者協会新人賞、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。また、『あした、出会った少年―花明かりの街で』(ポプラ社)で日本児童文芸家協会賞を受賞
陸原一樹[クガワラカズキ]
愛媛県で生まれる。月刊誌でマンガを描く他、「三国志大戦」などカードゲームのキャラクターイラストを多く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。