内容説明
孫権とともに赤壁の戦いで曹操を破った劉備が、つぎにめざしたのは蜀だった。天下を三分し、世の中を平和におさめるという「天下三分の計」はついになるのか?義兄弟とともに乱世をたたかいぬいた劉備がたどりついたところは―?中学生向け。
著者等紹介
三田村信行[ミタムラノブユキ]
1939年、東京に生まれる。早稲田大学文学部卒業。幼年文学から大長編まで、児童文学のさまざまな分野で活躍中
若菜等[ワカナヒトシ]
埼玉に生まれる。成城高校卒、和光大学中退。日本推理作家協会・日本文芸家クラブ会員。時代シミュレーション小説・ファンタジー小説等の挿し絵多数。カードゲーム「モンスターコレクション」のイラスト、TV番組のイラストなども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kanki
8
負け続きの曹操、司馬懿参謀を得て、外交戦略駆使した戦いへ。逆に、関羽の外交下手が痛い2021/03/19
たんたん(休みます)
2
蜀を手に入れ、やっと自分の落ち着くところができた劉備。関羽の死。曹操の死。劉備はこの後どう動くのか。2010/06/11
ぐぐ12345
1
孫権とともに赤壁の戦いで曹操を破った劉備が、つぎにめざしたのは蜀だった。天下を三分し、世の中を平和におさめるという「天下三分の計」はついになるのか?義兄弟とともに乱世をたたかいぬいた劉備2019/09/24
Kumazon
0
小2・一人読み2025/03/07




