こども地震サバイバルマニュアル

国崎 信江【著】/恩地 晴美【イラスト】/河田 惠昭【監修】

ポプラ社（2006/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 198p／高さ 21cm
• 商品コード 9784591090701
• NDC分類 K369
• Cコード C8036

内容説明

いのちを守る本！「からだの守り方」「応急手当」「避難所のくらし」など小学生から読める、親子ですぐとりくめる。イラストでよくわかる防災ガイドの決定版！！防災袋に入れる本。

目次

第１章　日本は地震の国
第２章　地震がおきたら（場所別行動マニュアル）
第３章　ゆれがおさまったら（直後の行動マニュアル）
第４章　地震後のくらし（被災生活マニュアル）
第５章　地震にそなえる（防災マニュアル）
第６章　被災者のために（支援マニュアル）
第７章　書きこみメモページ＆地震イエローページ

著者等紹介

国崎信江［クニザキノブエ］
１９６９年横浜生まれ。危機管理対策アドバイザー。女性と子どもの視点から防災を研究している。内閣府所管「防災教育チャレンジプラン実行委員会」実行委員。現在は講演活動を中心に各メディアでも情報提供を行っている

恩地晴美［オンチハルミ］
１９７３年金沢生まれ。イラストレーター。女子美術大学洋画科在学中より、出版社でのイラストの仕事を手がける。卒業後、編集プロダクションを経て独立。主に書籍、雑誌のイラストを中心に活動している

河田惠昭［カワタヨシアキ］
１９４６年大阪府生まれ。京都大学防災研究所長。１９７４年京都大学大学院工学研究科博士課程修了。工学博士。阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター長（兼務）。大都市大震災軽減化プログラム（文部科学省）研究代表者。中央防災会議「首都圏直下地震対策専門調査会」「東南海、南海地震等に関する専門調査会」の各委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[Twakiz]

地震が起きたとき●●にいたら？から始まり「ゆれがおさまったら」「地震後のくらし」「地震に供える準備」などイラスト・ふりがな付きで解説．小学校高学年～くらいなら十分読めそう，大人が読んでも十分参考になります．備えはしないと．．

2018/09/30

[そうさん]

登録もれ。

[あんこ]

災害にあったとき具体的にどう動けばいいのか、イラストを交えて分かりやすく書かれている。本で書かれていることを自分にあてはめて考えることや、災害にあった時の気の持ち方など、防災意識を高めるのにもピッタリの本。中学年から読めそう。

2011/04/12

[suiu]

イラストがわかりやすいです。

2014/08/26

[都]

全てのページにイラスト付きで、分かり易い。いろいろな状況に対してアドバイスがされていて、子どもの「こんな時どうすればいいの？」という悩みを解決してくれそう。

2011/05/23