内容説明
本書は、健康をたもつために欠かせない栄養素や、正しい食習慣の知識だけでなく、人間にとっての食事の大切さについても、わかりやすく紹介。現代の子どもの体の変化、優れた日本の食文化、食の安全についてもわかる多角的な内容構成。豊富なイラストやグラフなどのデータとともに、わかりやすく解説。大事なところは、「おしえて!」「知ってる?」「チェックしよう」の3つのコラムで紹介。わかりにくい言葉も「メモ」で理解をたすけます。
目次
1章 わたしたちの食生活
2章 バランスのよい食事を考える
3章 体のしくみと食べ物
4章 食がつくる健康な体と心
5章 日本の食文化をみてみよう
6章 食の安全について考えよう
著者等紹介
豊川裕之[トヨカワヒロユキ]
東京栄養食糧専門学校校長。1932年台湾・台中市生まれ。1966年東京大学大学院修了、医学博士。東京大学医学部助教授、東邦大学医学部公衆衛生学教授を経て、東京栄養食糧専門学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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