著者等紹介
木村泰子[キムラヤスコ]
1948年、神奈川県に生まれる。日本デザインスクールに学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
3
ぱっくんおおかみ、今度は恐竜たちの世界に行ってしまいます。ニワトリさんの卵が転がって、追いかけた先にあった初めての世界。そこで、見失った卵を探すのです。みんな親切にしてくれて、友だちもいっぱいできて楽しい時間を過ごしました。おしまいに見つけたのは生まれたひよこ。無事に連れて帰ることができて、ニワトリさんにも喜んでもらえました。2025/01/26
たくさん
0
絵がかわいいというか時代を感じる。ポケットザウルスのような親しみのある恐竜。卵が転がってもどこかで元気で暮らすだろう、これが運命かもしれないっていうのが自然界では主流だと思うけど、人間らしさを加えると途端に人間の世界に投入投影できるものになりますね。2024/12/08