内容説明
1943年のことでした。びょうきになったむすこのクリストファーに、おとうさんのウィルバート・オードリー牧師が、機関車のおはなしをつくって、きかせました。クリストファーは、そのおはなしにむちゅうになり、びょうきがなおってからも、まいばんおはなしはくりかえし、かたられました。やがて、このものがたりは、1945年に「3だいの機関車」という、絵本になりました。『汽車のえほん』シリーズのたんじょうです。そのごも、つぎつぎと、あたらしいおはなしがしゅっぱんされ、せかいじゅうの子どもたちからあいされる、にんきシリーズとなりました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるごん
14
2歳4ヶ月。息子が自分で図書館で見つけ選んだ絵本。長いし絶対飽きると思ったが最後まで一緒に読めた。ディーゼルとトップハム・ハット卿が好きな息子は出てくるたびに大喜び。ディーゼルの顔が怖くて悪い奴というのが表情からも伝わってくる。2019/08/13
麦茶
0
ディーゼルの性格が悪すぎる、、2016/05/14
ミニクーパー
0
4歳には少し早かったようで、登場人物の微妙な関係はわかっていないようでした。 かまが飛んでいく場面などは覚えていたので、驚きました。絵が綺麗で楽しめた様子。
ここ
0
ダック 大西武鉄道2021/11/06