内容説明
こまつださんからにんじゅつ学園のじむいんの座をねらう出茂鹿之介が、にんたまたちのまえにあらわれました。出茂鹿之介は「ドジでまぬけなこまつだくんより、ぼくのほうがふさわしい!」といって、こまつださんをおいだそうとします。そのさわぎににんたまたちや学園長先生まで、まきこまれて…。小学校低学年向き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こゆ
9
小2、一人読み。2022/03/06
ぬのさと@灯れ松明の火
4
忍術学園の事務員になりたい出茂鹿之介の気持ちもわかるなあ(笑)。2013/06/29
二条ママ
2
5歳9ヶ月。忍たま乱太郎[41] ポプラ社の新・小さな童話216。図書館本。独り読み。2017/01/10
刹那
1
末っ子の1人読みの後読了☻ັ2023/08/24
やなせ きお
1
試聴の術、成る程奥が深いですね。しんべヱの訳が分からなくなると目が離れてしまうシーンも沢山あって可愛かったです。小松田さんがどういうキャラなのか私はまだイマイチ掴みきれてなかったのですが、六はの伊作と何処となく被って凄く愛しいキャラになりました笑。ドジ可愛い…。入門票にサインして!そこなの?と思わず突っ込みたくなる程ほんとにブレません。何処までも事務員な小松田さん。出茂鹿之介は見事なまでに当て馬で終わりました。また、が無いことを願って。まさに忍術学園の事務員は小松田さんじゃなきゃね!と思える一冊でした。2012/07/12