内容説明
ティモシーとサラたちかぞくは、もりにでかけて、ふしぎなしょうねんにあいました。サラは、もりのようせいにちがいないとおもい、みんなにはなします。そのよる、キャンプをしているとすばらしいそらがみえたのです。
著者等紹介
芭蕉みどり[バショウミドリ]
東京に生まれる。早稲田大学卒業後、グラフィックデザインの会社に勤務。現在、フリーのイラストレーターとして活躍中
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
33
娘えらく好きなこのシリーズ。寝る前読んでといってくるけど、けっこう長い。3冊読むとけっこう疲れます。小学1年生にもなるとけっこう長い本借りてくるので、読むのけっこう疲れるな。2016/07/20
いっちゃん
6
妖精君も、せっかく出会えたお友達と、毎回お別れしなくちゃ行けないのが辛いんだろうね…。2018/06/04
遠い日
4
家族で出かけた森でのキャンプ。森の中で出会ったのは、自ら「森の妖精」と名乗る男の子。意地悪で自分勝手な男の子の言動には、ちゃんとわけがあった。秋の森の豊かさや、星空のみごとさに感動を新たにするサラたち家族。森の妖精の心模様をちゃんと理解した家族を、静かに一人見送る男の子は、やっとわかり合える仲間を得たと感じたに違いないラストが、すてき。2015/01/20
悠想
0
図書館絵本☆ 娘が幼稚園の頃好きだったシリーズ。 5歳の息子はもりのようせいが1番好きなお話らしい。
chiko
0
森の妖精…やっぱり同じ顔。娘よ、いつまでこのシリーズにハマっているのだ。2014/02/05
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