内容説明
フェンスにからみつくヒルガオ、道ばたのネジバナやエノコログサ、夜に開くカラスウリの花、池にさくハスやホテイアオイ、海辺のスカシユリやハマボウフウ、林でさきみだれるヤマユリなど。
目次
野原の草花(ヒルガオとコヒルガオの見わけ方;ヒメジョオンとハルジオン;ひとりでは立てないつる性の草;カラスウリの花がさくまで)
田んぼや水辺の草花(アレチマツヨイグサの花がさくまで;水にうく草、ホテイアオイ;食べられる根レンコン;オニバスの花のひみつ)
雑木林や低い山の草花
著者等紹介
おくやまひさし[オクヤマヒサシ]
1937年、秋田県に生まれ、子どものころから自然に親しんできた。その自然をテーマに、出版、テレビなどで活躍している。また、観察会をもよおし、採集、工作、野草の料理、スケッチなど、いろいろな面から自然とのふれあいを楽しめるように、参加者に教えている
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