出版社内容情報
食べものや、電気、のりものなどは、いつどのようにつくられたの? という、発明、発見のひみつや、エピソード満載の読み物。
内容説明
小学校4年生から、よみがな対応!知ってトクする発明・発見のひみつを徹底攻略。
目次
1 くらしのなかの発明・発見(えんぴつ―「鉛筆」の字のとおりに、最初は金属の鉛;消しゴム―えんぴつの字が消えたぐうぜん ほか)
2 食べものの発明・発見(チーズ―4000年前のぐうぜんの発明;アイスクリーム―最初は、かき氷?シャーベット? ほか)
3 医学の発明・発見(種痘(ワクチン)―何百万もの命をすくった最初のワクチン
ペニシリン(抗生物質)―わすれられていた「きせきの薬」 ほか)
4 科学と文明を進歩させた発明・発見(蒸気機関―工業を爆発的に発展させた原動力;自動車―蒸気、電気からガソリン自動車へ ほか)
5 文化をささえる発明・発見(文字―文字の発明が文明をつくった;紙―糸くず、木くずから発明 ほか)
著者等紹介
板倉聖宣[イタクラキヨノブ]
1930年、東京都生まれ。東京大学大学院数物系研究科を修了。理学博士。国立教育研究所に勤務し、科学教育改革のための「仮説実験授業」を提唱。私立板倉研究室室長
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