トンでるカラス

個数:
  • ポイントキャンペーン

トンでるカラス

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年11月07日 19時54分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 95p/高さ 21X21cm
  • 商品コード 9784591082263
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

カラスのアアは、体中をゴミで着飾り毎日を怠惰に過ごしていたが、ある日、一大決心をし、希望の地をもとめ、ゴミの島をさまよう・・・。

内容説明

ゴミの島に住むカラスのアアはごきげんだ。ほしいものはなんでも手に入ったし、そのうえお腹はいつだってごちそうでパンパンにふくれていたからね。燃えないゴミ区にある電話谷。そこの古い電話ボックスがアアのねぐら。キンキラピカピカの光り物をジャカスカジャカスカ増やすこと。これがアアのよろこび、努力目標、そして生き甲斐。だけど、なぜなんだろう、増やしても増やしても、なにか足らないものがあるような、いつもなにか忘れているような…。とぶことを忘れた、カラスのトンだ物語。

著者等紹介

梅田俊作[ウメダシュンサク]
画家・絵本作家。1942年、京都府生まれ。いじめをテーマにした長編絵本『しらんぷり』(’97日本絵本大賞受賞・ポプラ社)『14歳とタウタウさん』(第4回日本絵本賞選考委員特別賞受賞・ポプラ社)『月の学校』(ポプラ社)は、多くの読者の共感をよんでいる

梅田佳子[ウメダヨシコ]
1947年、福島県生まれ。1980年頃より、夫と創作絵本を共作。いじめをテーマにした長編絵本『しらんぷり』(’97日本絵本大賞受賞・ポプラ社)『14歳とタウタウさん』(第4回日本絵本賞選考委員特別賞受賞・ポプラ社)『月の学校』(ポプラ社)は、多くの読者の共感をよんでいる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品