出版社内容情報
つらくて、もうたえられないと思ったことはありますか。そんなときは逃げたっていい。「たすけて」といっていいのです。
目次
学校生活のなかで(いじめは、どうしておきるのだろう;「苦しい」とうったえることが、希望の道をきりひらく ほか)
家族とのあいだで(親と意見があわないのは、なぜだろう;親からなぐられるのは、わるい子だから? ほか)
仲間とのあいだで(友だちどうしなのに、けんかをするのはなぜだろう;万引きをするのは、わるいことなの? ほか)
性のことで(好きな人がのぞめば、セックスをしなくてはいけないの?;子どもの性を、売り物にしているおとながいる)
児童養護施設のなかで(児童養護施設の子は、なんでもがまんしなくてはならないの?)
著者等紹介
荒牧重人[アラマキシゲト]
山梨学院大学法科大学院教授
坪井節子[ツボイセツコ]
弁護士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。