出版社内容情報
現在のままエネルギーを使いつづけると、地球はどうなるか。エネルギーと環境問題についてまなび、未来のエネルギーを考えます。
内容説明
エネルギーを使いつづけると地球はどうなるか。エネルギーと環境問題のかかわりや、エネルギーの未来について考えます。小学校高学年~中学生向け。
目次
第1章 エネルギーを大量に消費する現代社会(わたしたちのくらしとエネルギー;エネルギーの大量消費からおこる問題;化石燃料にたよるエネルギー;さまざまな発電方法;エネルギーの歴史をみてみよう)
第2章 エネルギー問題の解決にむけて(かぎりあるエネルギー資源;資源の少ない日本のエネルギー;地球温暖化問題とその取り組み;エネルギーの未来を考える;分散型の新エネルギー技術 ほか)
著者等紹介
住明正[スミアキマサ]
東京大学卒業。修士課程を経て、気象庁に入り、数値予報の開発に従事。途中、2年間ハワイ大学に留学。1985年、東京大学理学部助教授、1991年に東京大学気候システム研究センターの教授となる
山地憲治[ヤマジケンジ]
東京大学教授。新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻兼工学系研究科電気工学専攻。グリーン電力認証機構委員長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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