出版社内容情報
水の上をすいすいと歩く、不思議なムシ・アメンボの生態を紹介しました。どうして水に浮くのかもわかりやすく解説しています。
内容説明
日本全国の池や川、水田などでふつうにみられるアメンボ(ナミアメンボともいいます)のくらしをしょうかいします。
目次
水の上をすーいすーい
水の上をすばやくうごく
とおくのけしきをみているよ
ふしぎなかげ
アメンボのからだのひみつ
かりもしょくじも水の上でするよ
とってもきれいずき
アメンボがとんだ!
たまごをうむじゅんび
水草にたまごをうむよ〔ほか〕
著者等紹介
高家博成[タカイエヒロシゲ]
1941年京都府生まれ。東京農業大学大学院修了。農学博士。子供向けの昆虫関連の著書多数
海野和男[ウンノカズオ]
1947年東京都生まれ。昆虫を中心とする自然写真家。長野県小諸市を中心に撮影を続ける。著書「昆虫の擬態」で1994年日本写真協会年度賞を受賞
大木邦彦[オオキクニヒコ]
1956年東京都生まれ。出版社、出版プロダクション勤務を経て、企画室トリトンを設立。主に児童書・自然科学書の企画・編集・執筆を行う
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。