出版社内容情報
虫とりのとちゅう、サナは草はらのなかに、しろいむくむくのものを見つけました。サナとふしぎなしろくまくんのお話。
内容説明
サナと、なかよしのルルが、さんぽしていると、くさのなかに、なにやらむくむくのしろいもの。それは、なんとこどものしろくまくんでした。でも、なんだかげんきがありません。「どうしたの？」と、サナがきくと、「あそんでいたら、おなかがすいてかえれなくなったの。」サナと、ふしぎなしろくまくんのたのしいおはなし。
著者等紹介
なりたまさこ［ナリタマサコ］
１９６３年、東京に生まれる。多摩美術大学油画科卒業。こどもたちにむけて「お話会」をひらきながら、絵本の創作に意欲的にとりくんでいる。第１５回講談社絵本新人賞佳作入選。第１６回講談社絵本新人賞佳作入選
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しい
1
雲を食べちゃうくまさん。想像力が広がります。2019/06/08
つっちゃん
0
5歳 くまさんはいっぱい雲を食べてお腹いっぱいなって死んじゃったねと。そんな話に聞こえるんだ？と不思議に思いました。夢があってさなシリーズは大好き。2021/04/12
ゆー
0
長女が選んだ絵本。なかなか夢があって…というか、想像が広がる感じで面白かった！くまも可愛い。雲をとるところが、縦開きになってていい感じでした。４歳６ヶ月/２歳７ヶ月。2018/08/13
harumamayaca
0
ひとり読み(5歳) 2018/05/10
