出版社内容情報
いっしょうけんめい取り組み、すなおに表現する5年生。自分を、異性を、社会を見つめはじめる、そんな時期にぴったりの詩を選びました。
目次
学ぶうた(教室はまちがうところだ(蒔田晋治)
扉(前山敬子) ほか)
友だちと(糸電話(寺山富三)
きみとぼく(大洲秋登) ほか)
ファースト・ラブ(小さな愛のうた(抄)(野長瀬正夫)
練習問題(阪田寛夫) ほか)
植物によせて(よかったなあ(まど・みちお)
おげんきですか(新川和江) ほか)
社会を見つめる(ほうれんそう(津崎優子)
サイン(新井竹子) ほか)
ふしぎな言葉(わたしのアルファベット(薩摩忠)
ごびらっふの独白(草野心平) ほか)
不安な気持ち(ぼくをさがして―十一歳(坂本のこ)
鼓動(高階杞一) ほか)
言葉から(言葉(新井和)
いってしまった言葉は返らない…(みつはしちかこ) ほか)
変わる予感(今ぼくは…(三島慶子)
もうちょっとだけ(垣内磯子) ほか)
人生を見つめる(あいたくて(工藤直子)
生きているって…(葉祥明) ほか)
著者等紹介
水内喜久雄[ミズウチキクオ]
1951年福岡県生まれ
大滝まみ[オオタキマミ]
1963年生まれ。デザイン事務所K2を経てイラストレーターとして始動。基本姿勢は「守備範囲は広く、面白そうな球は取る」。こどもの絵・おとなの絵・挿し絵・装画・ポスター・WEB等々、境い目なく楽しく描く。HPではインタラクティブなアニメーションも展開
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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