出版社内容情報
小学校の中でいちばん成長するきっかけになるという4年生。木や魚、友だち、まわりのものすべてに興味をもち、不安も見つめる詩。
目次
学ぶうた(朝の歌(小泉周二)
朝がくると(まど・みちお) ほか)
手紙がとどく(手紙(鈴木敏史)
どきん(谷川俊太郎) ほか)
おばあちゃんおじいちゃん(あいづち(北原宗積)
八十さい(柘植愛子) ほか)
木のうた(木(川崎洋)
けやき(みずかみかずよ) ほか)
生きものから(チョウチョウ(まど・みちお)
シッポのちぎれたメダカ(やなせたかし) ほか)
友だちのうた(ともだちになろう(垣内磯子)
ともだち(須永博士) ほか)
ちょう特急で(もぐら(まど・みちお)
たいくつ(内田麟太郎) ほか)
声に出して(かえるのうたのおけいこ(草野心平)
ゆきふるるん(小野ルミ) ほか)
不安になる(ぼくひとり(江口あけみ)
うそつき(大洲秋登) ほか)
がんばる(くじらにのまれて(糸井重里)
春のスイッチ(高階杞一) ほか)
著者等紹介
水内喜久雄[ミズウチキクオ]
1951年福岡県生まれ
太田大輔[オオタダイスケ]
1953年東京都生まれ。グラフィックデザインの仕事を経て、木版画イラストレーターとなる。アメリカで3回、国内で8回個展を開く。出版、広告、カレンダーなど幅広く活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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