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出版社内容情報
なぜ、ふるさとを捨てなければならなかったのか? パレスチナと旧ユーゴスラビアを例に難民の置かれた状況をときあかします。
目次
パレスチナ難民の場合(どうして、キャンプ生活しているの?;なぜ、もといたところに、もどれないの?;難民キャンプでは、どんな生活をしているの?;難民生活がもたらしたものは? ほか)
旧ユーゴスラビア国内避難民の場合(なぜ、家をはなれたの?;生活はどうしているの?;家族はどうしているの?;学校はどうしているの? ほか)
著者等紹介
大貫美佐子[オオヌキミサコ]
ユネスコ・アジア文化センター文化協力課長。アジア地域を対象とした平和教育のための教材の開発、世界遺産及び無形文化遺産の普及事業、アフガニスタンなどの紛争地域における教材支援などを担当
佐藤真紀[サトウマキ]
日本国際ボランティアセンター(JVC)中東事業担当。パレスチナ現地代表をつとめ、平和こども図書館を立ちあげた。現在はイラク、ヨルダンをふくめた中東での平和プロジェクトを担当するかたわら、パソコンをもちいて日本のこどもたちが世界のこどもたちと交流するバーチャル・ピース・プロジェクトを展開している
武田勝彦[タケダカツヒコ]
難民を助ける会(AAR)シニア・コーディネーター。旧ユーゴスラビアやアフリカにおける緊急援助、難民・国内避難民支援など、海外事業を担当するとともに、海外事業・海外派遣人材の能力向上、資金調達、資金管理などの国内業務や地雷問題などを担当
鈴木律文[スズキノリフミ]
難民支援協会(JAR)副代表理事。協会設立以来会計と総務を担当するかたわら、日本にたどり着いた難民の支援や日本にいる難民のおかれている状況について、広報活動をおこなっている
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