出版社内容情報
うさぎになって、うさぎ村のお菓子屋さんにやってきたポピーちゃん。村の豊かな恵みをいっぱいもらってお菓子づくりのお手伝い。
内容説明
“うさぎや”のおかしは、ふしぎふしぎ。空飛ぶおもちゃ、こわいせんべい。でも、おいしさは村いちばん!うさぎ村の小さなおかしやさんがとどける、季節の香りがいっぱいのおかしのお話。
著者等紹介
岡野薫子[オカノカオルコ]
東京に生まれる。『銀色ラッコのなみだ』でサンケイ児童出版文化賞・NHK児童文学奨励賞・動物愛護協会賞、『ヤマネコのきょうだい』で野間児童文芸奨励賞、『ミドリがひろったふしぎなかさ』で講談社出版文化賞受賞
若山雪江[ワカヤマユキエ]
埼玉県に生まれる。日本デザインスクール卒業。キャラクターデザイナーとして会社に勤務後、現在、フリーのイラストレーターとして活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
千尋
7
『うさぎのおみせやさん』シリーズ*うさぎのポピーちゃんがたずねたのはうさぎ村の外れにある一軒の古い小さなお菓子屋さん*わらびもちやお団子など・・季節を運ぶ素敵な和菓子がたくさん出てきますv縁日が昔ながらの感じがして素敵でした**和菓子好きにはオススメの一冊です☆2012/04/18
なゆ
2
《借》シリーズものだそうで、導入部は?なことがありました。和菓子やさんのお話がメインで、季節の和菓子が紹介されてて楽しかったです。娘はこれで読書感想文を書くそうですが、どうなるでしょうか。2012/07/28
さーちゃん
0
6歳4ヶ月 いろいろなおかしがあってすごかったです。このほんは95ページありました。2018/07/29
りお@積読本増加中
0
和菓子はあまり好きではないけれど、とてもおいしそうに作ってます。 このシリーズはどれも美味しそうだったり立派な家具だったり・・・一緒に作ってみたいと思えます(o^―^o)2016/08/23
2020neko
0
☆☆☆☆★4/近図。季節の本(つき)。(うさぎ)(しごと-和菓子屋)(たべもの)。低学年~2009/10/06